出すというのはスッキリするもんで。

こんにちわんわん、みっきーです。

連休あけて早々、昼間のお仕事関連であれこれあって
これからの劇団の映画撮影だというのに
邪魔してくれんなや!もうっ!
諸条件が重なってイライラMAX!!

すっかり嫌気がさしてしまい
金曜は、ぶんなげ仕事して17時に退出し、映画を見に行きました。



映画はどエラい下ネタの連発でしたが(笑)
※成人男性とテディベアの友情の話です。

大笑いし、そして、ぼろぼろ泣きました。
間合い、ギャグセンス、動き、すべてが最高でした。


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家に帰ると、二つの荷物が届いていた。

イメージ 2

一つは、待ちかねていた遮光カーテンのサンプル!

昼間でも撮影できるように、遮光カーテンにするのです。
しかしこれ、茶色系はライトでセットに色が反射してしまうので
外から見ると完全に怪しいですが、「黒」にします。。。


もう一つはお母さんから。りすちゃんの毛布の途中経過報告!
これがまた、母の提案がよかったので、テンションあがる。


テンションあがった勢いで、カメラのリハーサル。

イメージ 1

これはかーなり暗めですけど
りすちゃんのお家(内部)です。

持って帰ってきた木の実を箱にしまうりすちゃんと
お腹かが減ってるのをバレないようにジッと座る王子。の配置テスト。

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これ、ヨーロッパ中世をイメージしてます。

森は暗くて怖い。
りすちゃんはそんな森の奥にある小屋に一人で住んでいます。
家に電気なんてないからロウソクだけが明かりになります。

実際はもうちょっと細部が見えるように明るくなります。
(金の食器がきらっと光る感じ)


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映画で涙を流したり、制作で自分の感性を形に出す。
「出す」って大事なんですね。
この週末でちょっとスッキリしました。

まあ、また明日、原因にぶつかると
凸(゚皿゚メ) ウラァァアア!!」ってなるんでしょうけど。笑

でもその憎悪を顔や態度やコトバに出すのを抑える「努力」はできそうです。


・・・お家に早く帰れれば。